Danswerで社内ナレッジ横断検索を立てたい人のVPS選び方ガイド
情報が分散している悩みは「VPSにDanswer」で解決
社内のSlack、Google Drive、Notion……情報があちこちに散らばっていませんか?そのせいで「この情報、どこにあったっけ?」という同じ質問が毎日繰り返されている。そんなお悩みを解決するのがDanswerです。
Danswerは、社内のあらゆるツールから情報を集めて、ChatGPTのように質問に答えてくれるAI検索エンジン。「SlackのどこかにあったTipsはどこ?」と聞くと、複数のツールを横断して最適な回答を返してくれます。
このDanswerを自社で運用するには、「VPS」という自分専用のサーバーが必要になります。この記事では、2026年6月時点の最新情報を踏まえて、非エンジニアでもDanswerを立ち上げられるVPS選びの方法をお伝えします。
Danswerを立てるのに必要なVPSのスペック・機能
VPSとは、「自分専用のパソコン」をネット上に借りるイメージです。Danswerを動かすには、以下のポイントを意識して選びましょう。
メモリ(RAM)
最低4GB以上あると安心です。思考力の強さと考えてください。大人数で同時に使う場合は8GB以上がベター。
CPU
最低2コア以上。これは「同時に何個の作業ができるか」という指標。複数の質問が同時に来ても対応できます。
ストレージ(SSD)
会社の情報量によりますが、20~50GB程度あると十分。ただ、今後増やせる柔軟性があると便利。
ワンクリック構築機能
非エンジニアにとって、面倒な設定不要でサッと環境を作れるのは時間の節約。サービスによって用意されているかが分かれます。
VPS選びのチェックリスト
- ☐ 予算は月額3,000円以下で収めたい?それとも、高性能重視?
- ☐ 最初は試験運用で小さく始めたい?それとも、本運用に向けて最初から高性能にしたい?
- ☐ 初期費用なし・時間課金で「使った分だけ」払いたい?
- ☐ ワンクリック環境構築が欲しい?
- ☐ サポートの手厚さ・国内企業の安心感は重視したい?
これらを念頭に置いて、以下の3つのVPSから選ぶことをおすすめします。
まとめ:まず試すなら「ConoHa VPS」がおすすめ
Danswerを社内ツールとして立ち上げるなら、まずは小さく試してみるのが鉄則。ConoHa VPSなら初期費用ゼロ・時間課金で「思ったより使わなかった」という時もすぐにやめられます。
本記事の下部に詳しい比較表を用意しています。ぜひそちらも確認した上で、あなたの企業にぴったりなVPSを選んでくださいね。
おすすめVPS ランキング
1位: ConoHa VPS(評価 4.4/5.0)
ConoHa VPS
「まず試してみたい」初心者・時間課金で始めたい人
GPUサーバー(L4) — 178円/時
✓ 良い点
- 時間課金なので「ちょっと試す」だけでも気軽に始められる
- 直感的なコントロールパネルで操作に迷いにくい
- 初期費用ゼロ、使わなければすぐ解約できる安心感
✗ 気になる点
- 使い方次第では月額が読みにくくなることがある
2位: XServer VPS(評価 4.6/5.0)
XServer VPS
AIツール初心者・ワンクリックで環境を作りたい人
GPUプラン(L4) — 150円/時
✓ 良い点
- ワンクリックでClaude Code / Codex環境が完成、専門知識不要
- 月830円〜の固定料金で費用が予測しやすい
- 日本語サポートが充実、困ったときに電話・チャットで相談可能
✗ 気になる点
- GPUプランは時間課金のみ(月額固定なし)
3位: さくらのVPS(評価 4.5/5.0)
さくらのVPS
老舗安心感重視・低価格から始めたい人
高火力(H100 SXM) — 1,320円/時
✓ 良い点
- 20年以上の実績があり安心して長期利用できる
- 月1,738円〜の低価格でAIツール環境を持てる
- 日本語サポートが充実しており、困ったときに相談しやすい
✗ 気になる点
- 高火力プランは上級者向けで初心者には敷居が高い
- セットアップに一部手動作業が必要な場面がある